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Posted by TI-DA at

2014年10月16日

ボランティアを募集しています。

喜納昌吉さんの選挙はすべてボランティアスタッフで運営されます。

喜納昌吉後援会「花の会」では
喜納さんを応援してくださるボランティアスタッフを募集しています。

・沖縄の各地、特に離島において知事選公営掲示板にポスターを張ってくださるスタッフを求めています。
ポスターは10月30日の公示日の朝、抽選で掲示板の番号が決まります。
公示日の朝、番号を確認の上、あらかじめお送りする地図を頼りに、
地域内、島内の掲示板の指定の番号の所に、ポスターを張って頂きます。

・事務所作業、遊説、その他たくさんの作業があります。
事務所は那覇、コザ、名護の3カ所です。
さまざまな作業をお手伝い頂くボランティアスタッフを求めています。

ボランティアのお問い合わせ、お申し込みは
下記メールアドレスに
お名前、ご連絡先(携帯番号)をご記入のメールを
件名ボランティアでお送り下さい。

メールアドレス:kinaokinawanowa@gmail.com


  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 23:34Comments(0)ボランティア募集!

2014年10月15日

喜納昌吉インタビュー IWJ岩上安身さん 中継

IWJの岩上安身さんによる喜納昌吉さんへのインタビューが生中継されます。

本日10月15日(水)14:30~
アドレスはhttp://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
岩上安身による立候補を表明した喜納昌吉・元参議院議員インタビュー 沖縄県知事選スペシャル 配信! IWJ CH1

  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 12:40Comments(0)インタビュー

2014年10月15日

普天間基地移設問題について  喜納昌吉

 私は沖縄に必要でない基地は、世界のどこにも必要ではないと思っています。「すべての武器を楽器に」と唱えているように、軍事基地というものは21世紀を迎えた人類にとっては無用の長物と思っている。故に沖縄から他へ持っていくという話ではない。
 伊波洋一さんは国防総省のサイトに普天間基地のグアムへの移設案を見つけ、一時これを展開しましたが、私はこの案には反対です。グアムには先住民のチャモロ族が暮らしています。沖縄よりもさらに弱い立場のチャモロの人たちに押しつけるというのは私には承服できません。
しいて県外というならば、基地を設置した者の自己責任として米国のワシントンDC、あるいは日本の東京なら良いのではないかとジョークを言ったことはあります。
 その意味では鳩山元首相の価値観とは一体ではなかった。

 海を守ろうとがんばってきたオジイ、オバア達の心を思うと、辺野古への移設を私が徹底して反対するのは当然です。辺野古の海は今に生きる私たちだけのものではありません。祖先が暮らしてきた、これからも子孫達が暮らしてゆく命の海であり、人類規模の問題とつながっています
 このような考えで私は今日まで、金武湾の海中道路とCTS建設、白保の新石垣空港建設、泡瀬干潟埋め立てなどに反対してきました。

 民主党政権時代の2012年、米国上院軍事委員会の最実力者の二人であるカール・レビン、ジョン・マケイン両上院議員、上院外交委員会のジム・ウェッブ上院議員等から辺野古は実現不可能であり米軍再編計画は変更が必要で、その一つのアイデアとして普天間基地を米国へ戻すというプランが日本政府に伝えられました。計画は普天間基地の機能を一時的に嘉手納基地へと移すことにより、早期に普天間基地を返還し、その後、嘉手納から米本国へすべて移すというものでした。民主党大会の行われた1月16日、この提案を受けて私と野田首相、石井一議員が会談し、辺野古新基地をつくらず普天間を返還することのできるこの案は今後検討の価値ありと言うことになりました。
 私はこの計画を合理的と感じ、「嘉手納暫定措置案」として公表します。
 ところがこの話が動き出したとたん、野田政権は倒れてしまいます。消費税の問題でつぶれたことになっているが、私としては疑問符を感じてもいます。

 私は「嘉手納暫定措置」と言う言葉を使い、「統合案」と言ったことはありません。しかしマスコミはこれを「嘉手納統合案」と表現し、下地幹郎氏の提案していた「嘉手納統合案」と同じものであるかのように報道しました。嘉手納基地へ永続的に統合する下地氏の「統合案」と、一時嘉手納を経由して米本国へ帰す「暫定措置」とは全く別物です。
 マスコミには事実を報道するよう求めます。
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 00:16Comments(7)政見

2014年10月14日

寄付のお願い

喜納昌吉後援会「花の会」では、
沖縄県知事選挙への出馬にあたり皆さまからのご寄附をお願いしております。


喜納昌吉はすべてボランティアによる選挙を行います。
選挙資金についても、特定の支持母体などに頼ることなく、
皆さまのご寄付によってすべての選挙費用をまかなう計画です。
お寄せいただいたご寄附は、選挙費用の一切として活用させていただきます。

ご寄附の場合は金額に指定はありません。
可能な範囲でご協力頂ければ幸いです。(上限は150万円です)
喜納昌吉の選挙活動は、市民のみなさまのご寄附に支えられています。
ぜひご協力をお願いいたします。


ご寄附は下記口座に郵便振り替えでお願いしておりますが、
その際ご寄附者様の情報をお書き添え頂く必要がございます。
これは政治資金規正法上、必ず必要ですのでお手数お掛け致しますが、何卒ご協力お願い致します。

寄付の送り先

郵便振替口座
記号番号 01780-0-143014
口座名称 喜納昌吉

通信欄に必ず下記事項をお書き下さい。
住所、氏名、ご職業、国籍

よろしければ下記事項もお書き下さい
電話番号、メールアドレス


下記の寄附注意事項をご確認の上、ご送金をお願い致します。


<寄付注意事項>

1.ご寄附は全て個人名義でお願いします。
2.ご寄附は日本国籍をお持ちの方のみとなります。
3.政治資金規制法により、外国籍の方、匿名の方、団体・企業からの寄附は禁止されております。未成年の方もご遠慮願います。
4.[寄附金の控除措置について]寄附金は、寄附金控除の対象となります。
国税庁ページ
確定申告で手続きをすることで、所得税の一部が還付されます。この場合、ご入金が確認され次第、全員に送付いたします領収書で、まずは確定申告を行なっていただき、その後、総務省発行の「寄附金控除のための書類」が 届きましたら(5~7月頃)、税務署に「寄附金控除のための書類」をご提出いただくことになります。(詳しくは最寄りの税務署にお聞き下さい)
寄附金控除をご希望の方は、「ご職業」のご明記をお願いいたします。
5.年間5万円を超える額をご寄附いただいた場合は自動的に、また、5万円以下でも寄附金控除を受けられる場合には、政治資金規正法により、寄附者のお名前、ご職業、ご寄附の年月日が選挙管理委員会宛の収支報告書に記載され、開示されます。
※今年度のご寄附について来年以降『寄附金控除の為の書類』をご請求されても、ご希望に沿えない場合がございます。
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 23:16Comments(10)寄付のお願い

2014年10月13日

動画 喜納昌吉 Introduction

喜納さんの祭り・ムーブメント・政治活動への思いを紹介した動画です。


  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 12:55Comments(4)祭り ムーブメント

2014年10月10日

あす30日のスケジュールです

Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 22:10Comments(1)

2014年10月10日

事務所開き 記者会見を行いました

2014年10月10日(金)
那覇市牧志の花ビルにおいて事務所開きと記者会見を行いました。
これに先立って民主党沖縄県連で常任幹事会が行われ、喜納さんは県連代表を辞任。記者会見ではこの経緯も報告されました。

会見で喜納さんが語ったのは次の通りです。

☆民主党県連代表職を辞します

・党本部は私の県連運営を認めず、もし私が辞さない場合は、県連そのものを解散処分するといっており、その場合は、私の思いを汲んで、私を支えてくれた若い皆さんを巻き込んでしまうこととなり、それは私の本意ではありません。

・県連運営に関しては、若い皆さんが、特異な歴史を歩んできた沖縄県民の心情をしっかりと受け止め、また、主体性と気概を持って本部ともしっかりと連携しながら県民のために頑張ってもらいたい。私は一党員として見守り、支えます。     
・県連は、3年あまりの民主党政権の期間に、党本部と県連との間に沖縄協議会を設けて、強い信頼関係のもと、沖縄の未来を拓くエンジンとなる様々な制度を実現してきました。そのことを県連の若い皆さんは誇りを持ってほしい。(沖縄振興一括交付金、首里城の奪還、沖縄振興特別措置法の改定、軍特法の改定、大学院大学の法制定における中身、鉄軌道導入への予算等々)

・党本部は県連代表の交代をさせる理由として、私の県連運営が著しく不適切で、沖縄県民をいたずらに混乱させ民主党に対する信用を失墜させたとしているが、この理由は承服できません。沖縄県民を混乱させ民主党の信頼を失墜させているのは他ならぬ党本部の辺野古推進の姿勢であることは明かです。民主党はこの件をきっかけに政権を失いました。そのことをしっかりと反省し、下野している現在は新しい見解を持っても良いのではないでしょうか?辺野古に反対する気持ちは県民の総意にちかいものです。これをくみ取ることが党の新しい再生につながります。私は民主党の未来には大いに期待をしていますが、現在の執行部では党の再建はなしえないとはっきり思います。

☆沖縄県知事選へ出馬します

・報道されているとおり、翁長氏が辺野古埋立の承認撤回を公約するならば、私は出馬しないという意向を表明し、翁長氏の選対に対してこれを申請しました。昨夜頂いた選対からのお返事は、残念ながら,翁長氏の姿勢は変わらず、承認撤回の公約はできないというものでした。私以外の候補者はだれ1人として辺野古埋め立て承認の取り消し・撤回を公約に掲げないことがはっきりしました。これでは辺野古新基地反対を思う県民の思いは死んでしまいます。
改めて私は知事選に「辺野古埋め立て承認の取り消しもしくは撤回」を公約として明快に掲げ、出馬することをここにご報告します。

・私が「埋め立て承認の取り消し・撤回」にこだわるのは、新しい知事が辺野古埋め立て阻止の県民の願いをしっかりと受け止め政府と対峙していくには、それしかないことが明らかだからです。
 辺野古の新基地建設に直接ストップをかける権限は知事にはありません。ゆえに知事が持つ唯一の権限は埋立の許認可であり、すでに仲井真知事が承認を与えてしまった今となっては、これを新知事の権限で取り消しもしくは撤回することしかありません。
 この知事だけが持つ権限を行使して埋め立てにストップをかけ、国とあらそうというそれぐらいの覚悟がなければ、到底県民の期待に応えることはできません。それは、辺野古で失脚した鳩山氏や、沖縄の自民党の皆さんを見ても分かる通りで、中途半端な気持ちでやり遂げられるはずがありません。

・私は、もし翁長氏が知事になって「承認撤回」もせず、工事を止めることができなかった時、辺野古移設に反対する多くの県民の、沖縄の政治家への不信と失望がどこまで行くのか、そのことを大変懸念しています。
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 16:29Comments(7)公約会見