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Posted by TI-DA at

2014年11月04日

選挙カーの音楽 レコーディング風景 & アップデート

喜納さんの選挙カーから毎日流れているヒヤミカチ節のレコーディング風景です。
チャンプルーズのメンバーのリードでボランティアスタッフが一緒に歌っています。
映像はジャーナリストのShoko Hachiya by 8bitnews より


選挙カーの音楽もアップデートしています。
曲名をクリックすると聞くことができます。

ヒヤミカチ節
ハイサイおじさん
花 街宣バージョン
レッドおじさん
God, The Very Life of Life  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 23:22Comments(0)

2014年11月03日

喜納昌吉さん 選挙戦初日 首里城でのインタビュー

「生きた人間だけでは平和は創れない。先祖と共に歩く平和。よろしくお願います。」喜納昌吉
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 15:01Comments(0)インタビューメッセージ

2014年11月02日

喜納昌吉 話題の選挙カー音楽



今町を走っている喜納さんの選挙カーの音楽はこれです。
時々変わるのでチェックしてください。
曲名をクリックすると音楽が流れます。

・みんなが知ってるハイサイおじさん

・子供達が踊り出す、きな♪きな♪きな♪が楽しいと話題のヒヤミカチ節

・編集部のおすすめはThe Peak of LIfe

・沖縄の人にはなつかしい有名なサントリーレッドのコマソン、レッドおじさん

・街宣バージョンの花~すべての人の心に花を

・おもわずオープンハートになるGod ,The Very Life of Life

  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 21:47Comments(5)LIVE・Music

2014年11月01日

喜納昌吉 久高からサバニでスタート 30日動画

ジャーナリストのShouko Hachiyaniによるムービー by 8bitNews
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 19:26Comments(1)祭り ムーブメントスピーチ遊説

2014年11月01日

喜納昌吉 街頭トーク&ライブ 9日普天間三叉路

2014年11月9日に普天間三叉路で行われた 喜納昌吉・街頭トークライブの文字興しです。

普天間のみなさん、こんにちは!
私、喜納昌吉です。

高校は、この普天間高校です。
一日だけ、普天間交番にお世話になりました。
よろしくお願いします!

今、お話のあった通り、沖縄は辺野古問題で世論が沸騰しております。
今、二重行政という言葉がありました通り、これは第一審議会から第四次、そして五次を迎えております。

しかし、経済的自立と言いながらも、沖縄は失業率は全国一、国民所得は全国最下位。
教育に関しても、非常に最下位のほうに動いております。
それは、どこに問題があるかと言いますと、自分で決定できない 、自分で決定する能力を奪われている。

1609年、日本が、薩摩が沖縄を侵略したのち、沖縄は第一次世界大戦、第二次世界大戦、それが終わり国連の信託統治、そしてその中でのアメリカの占領政策、復帰、と迎えましたけど、しかし実態は四百年前と変わっておりません。
ただモダンに姿を変えて、今、総合事務局となります。

みなさん、考えて下さいよ。
予算が県庁からおりる、総合事務局からおりる、防衛局からおりる、国(くに)直轄がある。
そういう予算がバラバラに出て入ってくると、沖縄県民は見失ってわからなくなる。
予算がバラバラに配給されると、まず政治という自己決定権が奪われてしまう。
その政治という自己決定権が奪われたと きには、政治家は利権によって動かざるをえない。
この利権の構造が今日(こんにち)の、沖縄の選挙の構造です。

仲井真県知事のバックには国場組、翁長雄志のバックには金秀、下地幹郎の後ろには大米。
土木業者、土木会社。その後ろには清水建設、大成建設という漁夫の利。
沖縄の土木業者を喧嘩させて、常に沖縄に投下される資産をキックバック。
漁夫の利を得ようとするのが、常に本土の大手メーカーの役割です、役割。

翁長雄志は辺野古に反対と言ってますけど、それは言葉だけ。
よく文面を見ることができれば、見抜くことができます。

かつての仲井真知事が「辺野古は不可能、辺野古は不可能、辺野古は不可能」と県民に向かい、
県民 も期待し願ったところ、実際に蓋を開けてみると、辺野古を容認してしまった。
その「辺野古は不可能」という言葉の中には、「可能でもある」という言葉が寝ている。
みなさん、これを「ぼかし」と言う。「ぼかし」「騙し」と言うんですね。

その知恵を授けたのは、なんとなんと、翁長雄志である!
翁長雄志は今日(こんにち)、「辺野古反対」と言っている。その言葉に騙されてはいけない。
彼は「沖縄県民が辺野古に反対する意志を尊重する」と。
「尊重するけど責任は取らない」、そういう言葉になる。

もう一つ、最近は私に追い込まれて、とうとう
「瑕疵(かし)があるならば、承認に誤りがあるならば、取り消しも視野に入れる」
と言い始めてい る。

その言葉も、よーく聞いて、見て下さい。これもそうだ。
「瑕疵があるならば」の裏には、「瑕疵が無い」という言葉がある。
「誤りがあるならば」と言う陰には、「誤りが無ければ、辺野古は作ってもいい」と言ってしまう。
そういう逃げ口を準備して、翁長たけしは喋っている。
みなさん、私は、多分(翁長雄志は)心の中では、自分が当選した時には言い逃れをするために、
「仲井真知事が容認したから仕方がない」という言葉を準備しているように感じる。

(「そうだー!」の声)

「政府が強引にやったから仕方がない」という逃げ口を考えている。
そして、その裏では金秀グループ。そういう人たちがいかにして、この5次振計の予算、 
沖縄の財源、交付金3000億円あまり、多分7000億円以上の、色々、予算を、
一括交付金を、自分らの手の内で動かそうという欲望が見える。

そうして、基地返還プロジェクト。
この基地返還プロジェクトを非常に大きい利権として、ヨダレを垂らしている。
みなさん、このようなこと、この利権に群がる政治家たちを一回整理しなければ、
沖縄の政治のアイデンティティーは生まれてこない。

私は、沖縄の政治家は、公約破りの名人だと思っている。

あの鳩山が、「最低でも県外」「国外」。
まあ、タブーであった安全保障の問題に火をつけたことは評価する、鳩山の。
しかし彼は腰砕けになり、とうとう断念し、最後には県庁に来 て膝まづいて謝った。
しかしその後、彼は「自分は官僚に騙された、官僚に騙された」と。何を泣き言を言うのか。
彼を沖縄に「怒」「怒」「怒」と看板を立てて応援した人たちが、今現在は、翁長雄志を応援しようとしている。

私はこの鳩山さんと言うのは、本当に人はいいかも知れんけど、政治家としては資質には問題がある。
それは、自民党が言うもんではない、私が言う。
私は菅直人、小沢さん、鳩山さんの間を、常に伝書鳩のように回って来た。
私はその人達が、なんでそのように力を持ちながら、自分の力を使いきれないかという疑問がいつもあった。

そうして私はこの三名と距離を持ち、しっかり労働界とも縁を 切り、財界とも癒着せず、
政界に媚びを売るのでもなく、宗教界とも距離を持ち、しっかり沖縄という県民の、
この四百年間、屈辱の中に生きてきた沖縄の心のために歩こうと思っています。

みなさん、よく考えて下さい。
「普天間の代替基地 辺野古」と言っています。
今は、宜野湾市の市民と名護市の市民が対立させられております。

仲井真知事は、
「普天間の危険を除去しなければ普天間の市民はどうなるか、だから危険が少ない辺野古がいいんだ」
と言っている。
それじゃ、危険が少ない辺野古ならば、人間が少なければ、事故があってもいいというのか?

ただ反対しておいて、自然に事故が来れば、米軍は逃げるだろう。
翁長雄志の言葉からは  新しい事故が起きてほしいという願いがあるような感じがする。
私はそのような 一人一人の命を大事にしない政治家は、政治家になる資格はないと思っている。

(「そうだー!」の声)

みなさん、私がはっきり言う。
もともと、普天間と辺野古の問題は無かった。
これをうまく組み立てて作ったのは、この利権集団である。
そのカラクリはちょっと難しいけど、説明します。

1966年、マスタープランでは、辺野古は嘉手納基地の代替基地であった。
この嘉手納基地の代替基地は、小泉政権の時に、有事法制によってどこでも基地は使えるという、
今、どこでも、普天間高校でも 有事の時には軍事使用、軍事施設として使えるというこ とになっております。
ということは、嘉手納基地の代替基地はもう那覇の平行滑走路で充分、アメリカの戦略は。

みなさん、よーく考えて下さいよ。
だから、辺野古の代替基地は、もう要らないのよ。
それじゃなぜ普天間なのか?

よーく考えて下さい。ありがとう!

嘉手納以南の基地は返還されるというのは、嘉手納基地以南には普天間も入っている、普天間も。
じゃ、どうしてその普天間が現れてしまったのか。
本来ならアメリカは、普天間の代わりは高江のヘリパッドで充分だという考え方を持っていた。
しかし、そうなると何一つも利権が生まれないので、これじゃ儲からないから、
安保マフィアという人たちは、儲けるために基地を作らなければい けないという妙案を作らせた。

そのためには、辺野古基地を普天間基地の代替にしてしまえば理屈が作れる。
そうすることで辺野古ボタンを押し、沖縄県民を怒らせ、あるいは少女レイプ事件を使い、
それを大きな新聞にリークすれば沖縄県民の歴史感情に火をつけて、反対運動。反対運動を作ってきた。
私から見れば、高江も辺野古の運動も、作られた運動である。

申し訳ないけど、本当の運動家であるならば、海を守る運動家であるならば、泡瀬干潟も反対するべきである。
そうして、那覇の第二滑走路の海も守るべきである。
なぜ、今の運動家たちがほとんど、辺野古と高江に集約されているかというのは、
そこに大きい利権集団の戦略が仕組まれていると私は言 いたい。

私は屋慶名のCTS運動から白保の運動、泡瀬干潟埋め立て闘争、それから辺野古、ずっと運動してます。
いつのまにか、住民運動がセクトや政党の利権に成り下がってしまった。
そして今、辺野古の運動のリーダーをやっている者は、共産党系じゃないですか。
今、本当に沖縄で平和運動、基地問題をやるなら、社大党から知事候補を出すのが当然じゃないでしょうか?
社民党から知事候補を探すのが当然じゃないでしょうか?
共産党から知事候補を出すのが当然じゃないでしょうか?

(「そうだー!」の声)

なぜ社大党 社民党、共産党が候補者を出せない?
そこで、後ろで暗躍している人たちが、候補者選考委員会からはずし、革新封じを してしまった。
そこに仲井真、翁長、そして下地という三つ巴を作り、徹底的に反対運動をする者を退けて、この選挙をうまく誘導しようという心が見えてくる。

そこに私が突然手を挙げて立候補したから、この国を壊してしまって強引に工事を進めようとしてる、
この私が間違って当選したら、この利権集団がまず一番困る。
そうして日本の戦争をやりたい人たちが困る。戦争をさせたいアメリカが困る。たったそれだけです。

私は特に、共産党には言いたい。
天国の…、今、天国にいる瀬長亀次郎は泣いているだろう。こんなだらしない共産党を見たことがない!
私は瀬長亀次郎さんを尊敬していました。
しかし、その瀬長亀次郎が作った共産党員がこんなにだらしな くなった現状を見ると、怒り以上に不甲斐ない。

みなさん、もう、もはや革新は死んだ。革新は死んでしまった。自民党は最初から死んでる。

辺野古の反対をしながら、当選したら公約は破る。
そうしてそこで県議も追随する、そうして知事も陥落する。
こんな恥ずかしい醜態を世界に見せてしまった、この沖縄の政治家たちは。

私はある一人の言葉を思い出す。
それは沖縄のアメリカの総領事であったケビン・メイアー。
ケビン・メイアーが何と言ったかといいますと、「沖縄の人たちはゆすりとたかりの専門だ」。
あの時、沖縄県民は怒ったはず。まったくそうなってるじゃないですか、今。
革新がゆすり、保守がたかる。
まさに、翁長雄志、あ るいは仲井真が当選したら、県庁の前にケビン・メイアーの碑を建てなければならない。
「沖縄の県民はゆすりとたかりの専門だ」という。

私は、その碑は断じて建てなければならないと思っている。

みなさん、今一番注意すべき点は、尖閣諸島の問題。尖閣諸島の問題。
尖閣諸島で偶発的事故が起きれば、すぐに東アジアは燎原のごとく、戦争の火事になる。

今、地球の裏側を見て下さい!
ウクライナでも暴動がある、紛争がある。
そうしてシリアでもISIS、シーア派とスンニ派が争ってる。
イラン、イラクもどうなるかわからない。
エジプトも、つい最近クーデターがあった。
パレスチナにはいつでも紛争があった。
このアジアでも、タイでも暴動があり 、つい最近では台湾でもあった。

みなさん、この東アジア、この沖縄の空の下に、今、我々は平和を享受してるけど、この平和は一瞬にして消える可能性もある。
もし尖閣諸島に偶発的な事故が起きた時に、いま我々が笑っているこの沖縄、悲しみの河に変わる可能性がある。

いま勇気を持って、しっかり日本政府にものを言う。
アメリカにも、ものを言う。中国に対しても、ものを言う。
世界に対してもものを言うという権利を持っているのが、私は沖縄民族だと思っている。

沖縄民族は、自ら外に戦さをしたことはない。
尚真王の時代には、武器も解除した。
このような民族の歴史性を持っている沖縄こそが、日本、アジア、世界の先頭に立つ平和の 運動をするべきだと私は思っています。
その意味では、辺野古は沖縄だけの問題ではない。
日本、ひいてはアジア、世界の先頭に立つ、一つの起点となるべく運動にしなくちゃならない。

みなさん、私達は四百年間も我慢をしてきた。
また同じような歴史を繰り返すことは、断じてあってはならない。

私 喜納昌吉は、今回は損得勘定は関係ない。誰の応援も必要ない。
ただ沖縄の目覚めだけに、私は訴えている。
今朝の新聞を見ると、「翁長がリードし 仲井真さんが追いかけ、下地・喜納は伸び悩み」。
ただ記事の最後に、喜納昌吉は広がり始めているけど限界があるだろうとか、何か意地悪みたいな記事が書かれてる。

心配しないで下さい!あと 一週間あまり。
喜納昌吉は、ヒットメイカー。
一瞬にして、ヒットソングを作る。
一瞬にして、選挙の世界を変えてみせます!

(「よーし!」の声)

みなさん、みなさんの勇気がこの沖縄を変える。
みなさんの勇気が、安倍内閣、読み方によれば「アブナイカク」、
有事法制を小泉が作り、国民投票法を安倍が作り、集団的自衛権の拡大解釈、憲法九条の改正、
これは戦争の前触れと思って下さい、戦争の前触れ!

沖縄のみなさん、決して眠ってはいけない。
起きて、しっかり、戦争は目の前まで来てるということに気づいておいて下さい。

その意味では、首相レベルの行政能力では解決できない。
仲井真さんの能力でも解決で きない。ミキオはまだ若すぎる。
この私がしっかり、世界中を回って来て、世界を見渡す力を持ちました。

ハチハチハチハチの問題、ありがとう!
皆さん ハチハチハチハチの末広がり!

私はこの沖縄から末広がりの平和を作っていこうと思ってます。
かつて沖縄の基地問題が沸騰したとき、鳩山さんは「パンドラの箱を開けてしまった」と言ってしまった。
パンドラの箱というのは、最初は邪悪な心が出て来る、邪悪。
怒り、怒り、怒り、許せん、許せん、殺せ。そういう邪悪な心が出てくる。
しかし、我慢して耐えて下さい。
パンドラの箱というのは、最後には希望というものが出て来る。

そう、辺野古こそ、人類の希望の光に変えようではありませんか 。
この沖縄の心が、最後のパンドラの箱の扉を叩く、最初で最後の人類の希望となることを願って、
私は今回は勇気をもって知事に立候補しました。

みなさん、よろしく、喜納昌吉、
喜納昌吉をよろしくお願いします!

どうもありがとう!
どうもありがとう!

じゃ、一曲、「花」でも。
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 12:28Comments(2)

2014年11月01日

ベーシックインカムとは何か?

喜納さんの公約の柱の一つにベーシックインカムの導入があります。
ベーシックインカムは単に貧困問題を解決するだけでなく、減少している農業人口を増やしたり、二酸化炭素の排出量を減らしたり、働きがいのある仕事を選ぶことができるというとても重要な問題が解決できたり、さまざまな利点がたくさんつまった未来型の経済政策です。
古山明男さんという方がわかりやすく説明している下記のサイトをご参照下さい。
・ベーシックインカムのある社会 第一部
・ベーシックインカムのある社会 第二部  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 11:12Comments(1)

2014年10月31日

喜納昌吉 10月31日(金) スケジュール

13:45~   政見放送収録 RBC TV
14:30~      〃     RBC ラジオ
15:00~      〃     QAB

18:00~   コザ方面遊説     
         市街ねり歩きあり

20:00~   コザ十字路まつりにてライブ 

トピックごとにツイキャス隊による中継があります  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 00:36Comments(2)スケジュール

2014年10月29日

喜納昌吉 出発式は久高島からサバニを漕いで! 30日スケジュール

いよいよ10月30日に沖縄県知事選が告示されます。
喜納さんの出発式は沖縄伝統の聖地・久高島から。
1995年から数々の平和ムーブメントを行ってきたサバニピースコネクションのサバニ”うるま号”を漕いで、南城市佐敷の馬天港に向かいます。
同行のツイキャス隊による中継の他、ニコ生の中継も入ります。

下記の時刻はアバウトです。選管での届け出受理にかかる時間や風向き、潮の流れなどにより変わります。

09:00頃 掲示板の番号が抽選で決まります。
       久高に一枚だけの選挙掲示板に喜納さんが自分でポスターを張ります。

09:10  徳仁港でサバニを前に第一声 この模様はNHK他主要TVの昼のニュースで全国放送されます。

09:30  サバニに乗り込み出港

14:00  馬天港着 街宣車へ

15:30  斉場御嶽(せーふぁーうたき)

16:30  首里城 第2声

18:30  県庁前 国際通りを練り歩き

19:00  むつみ橋 第3声


サバニ昌吉
サバニ広島

1995年 黒潮祈りの巡礼 サバニピース・コネクション

Watch 1995年黒潮祈りの巡礼・サバニ・ピース・コネクション in 社会活動・非営利 | View More Free Videos Online at Veoh.com


  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 02:03Comments(5)祭り ムーブメント

2014年10月29日

沖縄タイムス 知事選候補者座談会

10月30日に行われた沖縄タイムスの座談会の模様です。


  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 02:01Comments(0)討論

2014年10月29日

喜納昌吉 政策発表会見を行いました。



喜納昌吉の政策
辺野古埋め立て承認の取り消し

現知事による辺野古埋め立て承認は、行政法にもとづき新知事が取り消すことができます。
辺野古埋め立てを平和的合法的に止めるには、新知事が承認を取り消すか撤回する以外に方法はありません。

「一国二制度」を沖縄で実現!

*総合事務局を廃止。
総合事務局は沖縄の自立のために廃止し、その役割を県に移行する。


*ヤマトとの1時間の時差

 本土との1時間の時差を設ければ、香港と東京市場の間に割って入る金融市場を創ることが出来る。長期的には沖縄は、シンガポールのような人、物、金の流通センター化をめざすべきである。

*消費税・ガソリン税免除
 高い交通運賃などにより沖縄の物価は本土より高いので、沖縄では消費税・ガソリン税などを免除すべき。外国では離島政策として実施例がある。

*ベーシックインカムを導入
 一括交付金を、最大の社会保障であるベーシックインカム(最低限所得保障制度)に使う。民主党政権下で実現された農家の戸別所得保障制度によって、農家の全国平均所得は一気に17%も上がった。
 人口の少ない島からベーシックインカムを導入し貧困をなくし、すべての人に優しい県を目指す。よって、待機児童解消のための保育所増設、特養ホームの増床、一人親支援、県立病院の人手不足の解消、介護報酬の引き上げ、医療の質の向上などには全力でまず取りかかる。

*外交部を設け、大使を置く
基地問題、観光振興、国際交流・平和、貿易を担当する外交部を設置し、担当副知事、在外大使館(ワシントン、上海、台北、ソウル、平壌、モスクワなど)と大使を置く。

*小中高の民族教育とグローバル教育を充実させる
 子どもの貧困をなくし、全体の学力向上をはかりイジメをなくしていく。
 ウチナー口、現代史を含む琉球・沖縄史、文化・芸術など民族教育と、英、中、韓国・朝鮮語などグローバル教育を重視する。
 グローバル化に対応する人材育成のために、観光大学を創設する。
 4・4・4制小中高一貫教育への移行、幼児教育・専門教育強化で、高度専門職を育てる。
 留学生増加に取り組み、支援を強化・拡大する。

沖縄から国境をなくしていく

*国連本部を誘致
 沖縄の最も有効な安全保障政策は、国連アジア太平洋本部を誘致し、日・米・中・露・韓国・北朝鮮部隊を含む、初の国連軍を常駐させること。
 集団的自衛権はUNEPS(国連平和部隊)が行使し、在沖米軍と自衛隊を変容させる。

*尖閣を県有化
・国際共同開発・管理を目指す。


*文化オリンピック、世界先住民大会を開催

・琉球・沖縄の文化、 歴史、王府おもろ、御座楽、路地楽、古典音楽、民謡、空手、舞踊、芝居、エイサー、ウチナー口、各地の伝統芸能を網羅し沖縄の人々が養ってきた心をもう一度充実させる教育を行う。
・観光立県沖縄が国際化に対応できるような人材を育てる観光大学をつくる
・世界ウチナンチュー大会を発展させ、文化オリンピック、世界先住民交流会を開催。
・音響・映像設備の充実した、エイサー、伝統芸能・行事、ボクシング用スタジアムの建設。
・ワールドゲームズ、エクストリームスポーツ(Xゲーム)の招致。
・スカイピック、マリンピックの開催。
・英、中、韓国・朝鮮語で対応出来る外国人ケア課を設置する。
・案内板・標識などを日・英・中・ハングルの4語併記にする。民間にもリーフレット・メニューなど4語併記を推奨する。
・唯一原発行政のない沖縄に最新エネルギー技術を結集し先端エネルギー社会のモデルを実現、世界にスマートアイランドOKINAWAとして発信する。老朽化した火力発電を水素発電(来春川崎の国家戦略特区で世界初の実用化)、海上風力発電に切り替え、公用車を電気自動車・燃料電池車に転換し、民間への普及を促進、R-水素(再生可能水素)など新技術の粋を集結。
  
Posted by 喜納昌吉 地球に愛を! at 01:51Comments(11)公約会見